片頭痛が起きたタイミングを知ろう〜トリプタン製剤服用タイミング

片頭痛の元凶から抑える
トリプタン製剤ですが、
うまく使うには、
タイミングを知ることが大切です。
この記事では
そのタイミングを紹介します。


1.アロディニア
トリプタン製剤の服用のタイミングは
アロディニアと言われる
頭部の違和感を目安にすると良いでしょう。

アロディニアは、
発作のごく初期に
三叉神経の根本の部分
三叉神経核と呼ばれる場所
が過敏になります。

この時点では片頭痛の情報が
まだ大脳の下にある
脳幹のところでくすぶっている状態で
その段階で出現してくる感覚障害が
アロディニアです。

疾患が進行していく過程で
脳の神経細胞の興奮性が増幅される結果
出現する違和感です。

具体的には触れるのも鬱陶しいような
頭皮の違和感が生じたり
痛む側の目の奥や周囲に
圧迫感を感じたりします。

痛くなる側の頭皮に違和感を覚え
よく目の奥が痛い、
クシをとかすのが鬱陶しい、
メガネの縁が当たるのが気になる、
洗顔や先発等をしたくない
と訴えます。


2.閃輝暗点
それとは別に片頭痛の中には
頭痛発作の直前に目の前が
チカチカしたりギザギザしたものが
見えたりする閃輝暗点と呼ばれる
前兆を伴うタイプがあります。

このタイプはセロトニンが大量に放出され
脳の血管が収縮した段階で
見られます。
大脳の後頭葉を含めた脳の血流量が
著しく低下するために生じたものです。

ただし閃輝暗転が現れるのは
片頭頭痛患者の1部で
全体の1、2割しかありません。


3.
頭痛発作の数時間前から
首や肩のコリ、空腹感等の症状が
見られる人は多いです。

これは脳の血管が収縮する段階で生じます。
脳血流量の低下の度合いが軽い場合に
現れる症状です。




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