頭痛と発熱が起きる時何が起こっている?

熱が出たとき
頭痛も一緒に起こる、
これは辛いですよね。

高い熱が出る場合、
原因の多くは
急性の感染症
(細胞やウイルスなど
外からの微生物の侵入によって
起こる病気)です。

それらの中でも、
よく起こるのが
インフルエンザ・肺炎です。

寒気と頭痛と吐き気と下痢などは
高熱による副次作用で
原因やその人によっては、
咳・喉の痛み・鼻水などはないことも
あります。

病院で原因を特定し、
抗生物質などの服用を受けた方が
よろしいかと思います。


また、最近
忙しく頑張りすぎる現代人に、
原因不明の発熱「不明熱」が増えています。
体温が上がるだけでなく、
全身の倦怠感や集中力の低下などが
見られます。

発熱のメカニズムが
解明されたため、
これらの症状が感染による発熱とは違い、
ストレスが原因の心因性発熱
という病気である
ことがわかってきました。

心因性発熱は風邪などによる
発熱とは違うので、
市販の解熱剤は効きません。

人間もストレスで体温は上がりますが、
通常37℃を超えることはなく
自覚はありません。
急性や慢性の心理的ストレスによって、
体温が37℃以上となる場合、
心因性発熱と診断されます。

心因性発熱は3つのタイプがあります。

1つ目は強いストレスで
急に体温が上昇し、
ストレスが無くなると熱が下がるタイプ

2つ目は慢性的にストレスがかかり、
37〜38℃の微熱が持続するタイプ
3つ目は1と2が合併タイプ

診断は
発熱の原因となる身体疾患の状態、
血液検査での炎症反応の有無、
解熱剤の効果
などを検査します。

炎症反応がなく、
解熱剤でも熱が下がらない場合は
心因性を疑います。

また3〜6ヶ月前の仕事や
生活環境など心理社会的背景を聞き、
ストレスがあるかどうか確認します。


高熱が何日も続くのは
異常事態ですので、
そうなった場合は、
感染症、もしくは
心因性発熱を疑い、
その観点で
病院で検査を受けることを
お勧めします。



posted by かみん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜発熱〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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