頭を強打してたんこぶが出来た!これは大丈夫なのか?

頭をぶつけると
たんこぶが出来ることがありますよね?

たんこぶができると、
しばらく痛みがあるくらいで
完治します。

しかし痛みが続く場合は要注意です。



一般的に、
頭を強打しても、
たんこぶや出血などがあれば、
そんなに心配はいらないと
されています。

たんこぶは医学的には
皮下血腫という名称で
強打によって
頭皮と頭蓋骨外の間で
血管が切れてしまって、
内出血が起こってしまうことでできます。

頭蓋骨の外側が腫れているものなので、
たんこぶ自体は
それほど心配はいりません。

たんこぶや出血によって
強打の衝撃を外に逃がしている
ことになるので、
その方がかえって身体には良いのです。

たんこぶができないというのは
弱い衝撃である場合が多いです。

そのため、
たんこぶができない強打は
皮下血腫が発生しない程度の
弱い衝撃だったということなので、
心配しなくて良いケースがほとんどです。

ただし、
強打の際の衝撃が大きいときは
大きなたんこぶができます。

大きなたんこぶができたということは、
それほど強い衝撃を受けたということで、
もしかしたら内部にも何か起きている
ことが十分考えられますから、
注意する必要はあります。

そして強打の中でも
たんこぶの有無に関わらず
危険度の高い強打と低い強打があります。

危険度の高い強打とは、
速い速度で打った強打です。

速度が速いほど、
本人は何にも感じないことが多く、
表面に影響が残らないのが特徴です。

また、打ったときの角度や
打った瞬間の本人の呼吸によっても
変わってきます。

特殊なケースとして
息を吐ききってから吸いに転じる
僅かの呼吸の間隙の瞬間に強打すると、
受けた衝撃は何倍もの威力となり、
その後の身体に大きく影響を
与えてしまうことがあるのです。

とはいっても、
頭やこめかみを強打して6時間経過しても
何も症状が無い場合、
特に心配する必要はありません。



しかし頭を強打して
痛みがひかない場合、
気をつけてください。

以下の可能性があります。

・頭蓋骨骨折
頭を強く打つと、
脳を保護している頭蓋骨が
折れてしまうことがあります。

ひびが入る程度の骨折であれば
手術をする必要はありませんが、
複雑に折れてしまい、
頭の内側に落ち込んでしまうと
手術して治す必要があります。


・脳挫傷・くも膜下出血
これらは脳に怪我を負った状態です。

頭痛がどんどんひどくなったり、
吐き気、嘔吐を繰り返したり、
物が見えにくい、
手足が動かしにくい
などの症状が出てきます。

即効手術が必要になることがあります。
手術治療は全身麻酔で行い、
頭の中の血塊を取り除く手術を行います。

また、高齢者では
強打から数週間たって
頭の中に血が溜まって
手足の麻痺が出ることがあります。




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posted by かみん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 知る〜頭を強く打った場合〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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