CTってどれくらい受けていいものなの?

頭痛のとき、CTで検査を受ける人は
多いと思います。
しかし、
どのくらいの頻度で受ければ
良いのか?
CTでの放射線の影響が怖い、
という方もいらっしゃると思います。


CTの回数は
これは年一回受ければ十分です。
脳の腫瘍などは
外部から突然の刺激がなければ
突然できるものではありません。

また、放射線などの体への影響も考えれば
年7回までなら大丈夫だと
いわれています。

1年当たりの
日常生活で自然に浴びる放射線量は、
年間限界値の約21分の1、
2.4ミリシーベルトです。

1年間の放射線量限度を
50ミリシーベルトにすると、

CTスキャンによる
1回当たりの放射線量は
6.9ミリシーベルトですので、
CTスキャンは年間7回までは
被ばく限度を超えません。

でも、
女性や妊婦や子供の
1年間の放射線量限度は
少ないので
注意した方がよいです。

参考データ:
放射線の影響(The influence of radiation)
https://sites.google.com/site/houshasennoeikyou/


ただ、もし1回でも不安でしたら、
別の病院で検査してもらった方が
別の観点から見てくれるので
もし腫瘍があった場合は
発見しやすいです。

タグ:CT 放射線

治療法が効かない!と嘆くあなたへ

世の中に、
頭痛を抑える・治す方法は山ほどあれど、
どれも効かない!ってことありますよね?

例えば「緊張型頭痛」と診断されて
緊張型頭痛の治療法を試してみたけれど
ぜんぜん効果が無い場合、
その診断結果を疑ってみることも必要です。

あなたに質問です。

その診断は
「何科」で行われたものでしょうか?

内科などを受診した場合でも、
内科といっても、とても幅広いですから
その医師が頭痛の専門知識を
持っていない場合、
実は「片頭痛」だったのにも関わらず、
「頭痛持ちの頭痛」として、
「緊張型頭痛」と
診断されてしまうことがあります。

そこで、「緊張型頭痛」
の治療法を行っても、
「片頭痛」には
あまり効果かないことが多いのです。

鎮痛剤などを多く服用している方の場合、
脳が痛みに慣れてしまって、
ちょっとした痛みでも
反応してしまうようになり
いわゆる「慢性頭痛」化
してしまうことがあります。
(これを「薬物乱用頭痛」といいます)

もちろん、あなたは
信頼のおける医師を
受診されたのかもしれません。
しかし、
「頭痛」の種類は
細かくは数百種類もあるので、
専門家で無い限り
正しい判断は難しいかもしれません。

「頭痛外来」などの
専門家の受診をお勧めします

また、近くに無い場合は、
神経内科・脳神経外科などが
頭痛には詳しいので
そちらを受診されるのがいいです。