頭痛だけでなく吐き気やのどの違和感がある病気とは?

頭痛だけでなく、
吐き気とのどの違和感
が同時に起こることはありませんか?

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以下の可能性が考えられます。



1つは、逆流性食道炎です。

胃に空気がたまったりして、
食べた物や空気などが
胃の上部や食道を圧迫すると、
喉の部分の異物感として感じます。
これが喉の違和感になります。

痰のからまない乾いた咳が
空腹時や夜間に生じやすく、
吐き気・胸やけを起こします。
頭痛も起きる場合があります。

この原因は
食事の内容・肥満・加齢・姿勢
などによって
下部食道括約(かつやく)筋などの
食道を逆流から守る仕組みが弱まったり、
胃酸が増えすぎることで起こります。

今は喉だけかもしれませんが、
胸焼けもした場合は、
この病気の可能性が高いです。

消化器科などを受診することを
お勧めします。



もう1つは、自律神経失調症です。

精神的ストレス・ホルモンの増減が原因で
発生することもありますが、
それ以外に多いのは、
「首のこり」です。

パソコンを使った作業はしていませんか?

パソコンなどで長時間同じ姿勢を続けると
首や肩の筋肉が固くなります。

首には神経が集中しており
筋肉が固くなることで神経に負担を与え、
体のコントロールを行う自律神経にも
ダメージを与えます。

これにより、体に様々な症状が
起きることがあるのです。

可能性の1つとして
考えてはいかがでしょうか?

ネットで「自律神経失調症 首」
で検索してみると、
数は少ないですが
治療の仕方や専門の治療院が
ヒットします。
ヒットしたお近くの
診療所で診てもらうことをお勧めします。

posted by かみん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜のどの痛み・咳〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭痛と咳が起こるとき

激しい頭痛や咳があると
とても辛いものですよね。
これには、
いくつか、可能性が考えられます。


○咳喘息
咳喘息は頭痛を伴うことが多いです。

咳をすると、頭に圧力がかかります。
頭蓋骨内への圧力が高まることによって
頭痛が引き起こされます。

咳をすることは
自律神経の副交感神経により
引き起こされ、
咳をする時に「アセチルコリン」
という物質が分泌されます。

この「アセチルコリン」の作用により
血管が拡張され、
その血管の拡張により
頭蓋骨内や周囲の神経が圧迫されて
痛みを感じるようになります。

咳喘息に掛かると、
1ヶ月あるいは1年という長い期間、
咳に悩まされることになります

咳喘息で頭痛を伴うものの場合、
気管支喘息へと悪化させてしまう
可能性もはらんでいます。


○溶連菌感染症
溶連菌感染症は、
子どもの病気、
というイメージがありますが
大人が発症することもあります。

大人の場合、頭痛や咳、
人により熱などの症状がでます。

これは、化膿を起こしやすい
連鎖球菌とよばれる細菌の感染によって
引き起こされます。

溶連菌感染症の場合、
抗生物質により治療を行わないと、
リウマチ熱などの二次的疾患が発症する
可能性があります。


そのほかにも、
肺炎、気管支炎、結核、膠原病、
果ては肺がんまで、
色々な可能性が考えられます。

咳や頭痛のような
典型的な風邪と思えるような症状でも、
甘く見ずに、送球に
呼吸器系の病院へ行くことを
お勧めします。
タグ:頭痛
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頭痛と咽頭炎。治らないときに疑うこと

咽頭炎(いんとうえん)では
咽頭の痛みだけでなく、
全身倦怠感(けんたいかん)、
頭痛、
発熱
などを伴うこともあります。

咽頭炎と診断されて
3日経っても良くならない場合、
それは特殊な咽頭炎かもしれません。


実は咽頭炎の中でも、
「咽頭特殊感染症」と呼ばれるものは
それぞれの原因微生物に対する
治療が必要になります。

咽頭特殊感染症は、
一般的な診察や検査では
普通の咽頭炎との鑑別が
難しいです。

咽頭の症状が改善しない場合には、
特殊感染症に対する検査が
必要になることもありますので、
その検査を受けられることをお勧めします。
posted by かみん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜のどの痛み・咳〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする