起立性調整障害の治し方

起立性調節障害
をご存知でしょうか?

最近の若い方に多いですが、
ある程度壮年の方も発症する
ケースも多く、
低血圧になるため、
頭痛が起きる場合もあります。

治し方としては、基本的に、
生活習慣を改善して、
徐々に症状を緩和していく
という方法が有効です。
具体的な方法をご紹介しますね。

○朝日を浴びる習慣をつける
朝日を浴びてから14時間後に
眠くなるといいます。
生活にメリハリをつけ、、
体にリズムを持たせるようにします。

○水を飲む
1日1.5〜2Lを目標に
水を飲みましょう。
体内の血や水を循環する目的です。
喉が渇いたら飲むより
定期的に少しずつ飲むほうが効果的です。

○塩分を十分に摂る
起立性調整障害の方は、
血圧が低い場合が多いです
塩分は水分を体内に保持するので、
塩分を取ることは
低血圧を予防する効果があります。
1日10〜12gを目安に取りましょう。

○漢方薬の服用
漢方薬で体の循環をよくします。
偏頭痛や起立性調整障害の方は、
自律神経の働きが壊れているので、
体の冷えがあります。
漢方の専門医に相談して、
ご自分の体に合った漢方薬を
処方してもらいましょう。

○足湯で体を温める
上記と同様に冷えを防止します。

○逆立ち・ブリッジ
これは下半身にたまりがちな血を
上方へ回すことが目的です。
ただし無理は禁物です。

○ヨーグルト摂取
起立性調節障害は、
ストレスが腸に現れやすいです。
過敏性腸症候群を併発する例も多いので、
ヨーグルトの摂取で
腸内環境を整えます。

○頭痛のときは冷やす
上記の頭痛の場合、血管の拡張が
主な原因なので、、
冷やして血管を収縮させると
緩和されます。

○和食生活
これはご家族の協力が不可欠ですが、
味の強いものや、油分の強いものは、
避けるのが賢明です。
油の少ない、和食を多く食べる方が
お勧めです。

○軽い運動
腕立て腹筋は
特定の箇所の筋肉に
一気に負荷をかけるので
頭痛を引き起こすことが多いです。
散歩やプールなどの
軽い運動からはじめるのがお勧めです。
プールは、
歩くだけ、入っているだけでも良く、
徐々に負荷を上げてくのが
ポイントです。

○ゆっくりとした動作
急に起き上がったりすると
血圧の変動で痛みが生じやすいです。
そのため起き上がり方が重要です。
起きたらすぐには頭は上げず
そのまま腰をかがめ、
頭を心臓の高さにして歩きます。
歩きながらゆっくりと
腰を伸ばして頭を上げます。
こうすることで、
ゆっくりと下半身に停滞した血液を
上半身に循環させることが出来ます。

立ち上がるときは、
30秒以上かけて
ゆっくり立ち上がります。
特に調子が悪いときは、
頭を心臓の高さにして立ち上がります。

以上、これらの情報が
お役に立てば幸いです。
お大事に。

posted by かみん at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜低血圧で〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

耳鳴り・頭重・視界が真っ暗になる病気は?

耳鳴り・頭重・視界が真っ暗
の後に、
頭痛が起きる、
こんな病気があります。

これは、
脳貧血(=起立性低血圧)
です。


急に立ち上がったり、
起きあがったりした時に、
普通は一定の値を保つはずの
血圧が下がりすぎてしまい、
うまく血液が循環せず、
特に脳への血液が不足し、
一次的に虚血状態に陥っていることです。
頭・目・耳の症状をひきこします。

これは、例えば、
膝にトラブルがあり、
あまり普段は足を動かす運動をしていない
に起こりやすいです。
足の筋肉が弱りがちになり、
上半身へ血を流す機能が低下したため、
脳貧血を起こします。

また、
脳貧血はもともと血圧が低い女性に多く、
成長期の人にも多いです。


脳貧血自体はそんなに心配するものでは
ありません。
足のふくらはぎのマッサージや
水分・塩分摂取、
ゆっくり立ち上がること
を心がければ充分に防げます。

また、鉄分不足の可能性もあります。

隠れ貧血の場合、通常の血液検査では
わからないことが多いので
内科などで
貯蔵鉄(フェリチン)
の採血検査を受けることもお勧めします。

脳貧血については
脳内科・神経内科・循環器内科・婦人科
などを受診するのがよいでしょう。

posted by かみん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜低血圧で〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭痛の原因は貧血や低血圧かも?!

頭痛の原因の一つが貧血にあります。

貧血は
酸素を運ぶ赤血球の数が少なかったり、
赤血球が小さいことで
全身に酸素が行き届かなくなった
状態です。
脳が酸欠状態になってしうため、
貧血になりやすくなるのです。

貧血は
全身で酸素不足が起きています。
酸素を燃やして作るエネルギー回路が
利用できないため、
身体にとって負担が大きい問題です。

人間の身体で酸素消費が一番大きいのは
脳です。
体重の2%ほどしかない
脳の酸素消費量は
全体の25%にもなります。

貧血によって酸素が不足すると、
一番影響が出やすいのが脳なのです。
エネルギー不足が起こると
身体は疲れやすくなり
同時に脳の働きも低下しています。
貧血による脳の酸素不足で、
頭痛をはじめ、
その他めまいなど、
様々な影響が出るのです。


また、低血圧の場合にも
頭痛になりやすいことが多いです。

人間の体は、
横になっているとき以外、
脳のほうが心臓よりも高くなりますので、
脳の血流が少なくなります。
健康な状態では、
末梢の血管を収縮させ
心臓に血流を戻すのですが、
低血圧のため、
それがうまくいかない場合、
脳は血液を必要として、
脳の血管を拡張するため、
周りの神経を圧迫し、
頭痛が起こります。

また、
低血圧の人は
脳の血管以外にも、
首から肩にかけての血流が悪くなります。
血液の循環が悪くなると
肩や首の筋肉に
老廃物がたまりやすくなり、
ますますその部分の血液循環が
悪くなります。

貧血・低血圧による頭痛に
ならないために
以下のことを実践してみましょう。

○身体を温める
まずは全身を温めましょう。
特に足や腰を温めることが
頭痛対策として有効です。

頭痛が辛く鎮痛剤を多用すると、
冷え性になりやすいです。
辛い場合は仕方がありませんが、
できるだけ鎮痛剤は
控えるようにしましょう。
同様に甘いものも身体を冷やしますので
摂り過ぎには注意しましょう。

○筋肉を緩める
筋肉を緩ませることで
血流が良くなり
酸素が脳に行き渡りやすくなるので
頭痛が緩和されやすくなります。
ステレッチや
お風呂でのマッサージが効果的です。

○運動
運動不足になると、
血液を送る筋力が低下するので、
積極的に運動をするようにしましょう。
また、運動することによって、
交感神経と副交感神経の切り替えが
早くなるため、血圧調節がしやすくなります
ウォーキングやスクワットなどが
お勧めです。


posted by かみん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 併発〜低血圧で〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする