昔から学ぶ

あなたは、
・地産地消
・身土不二
・医食同源

という言葉を聞いたことが
あるでしょうか?


難しい四字熟語ですが、
これらは
頭痛を治したり、
健康には欠かせない要素になります。

実は、日本の食、
つまり和食には昔から、
これらの要素が含まれているのです。


和食を知ることで、
日本人の今の食生活で見直すべき点
についてもわかります。

では、具体的は
どんな要素なのでしょうか?




時は江戸時代。

大きな戦争もない平和な世の中なので
文化は飛躍的に発展しました。

その中でも、食文化の発展には
目を見張るものがあり、

多くのレシピ、
つまり、料理本が出版されました。


このような料理本の多くには、
冒頭に

「料理の基本的心構え」

という記述があります。



「料理はその席あるいは
その客の躰心(たいしん)に
よりて献立し塩梅いたすべし」

つまり、

「食べる人の体や心の状態に合わせて、
料理の献立や味つけに配慮しなさい」

という意味です。


こうした様々な教えが当時の
料理本には満載でした。



そして、別の料理本には、

「三里四方の野菜を使え」

という教えもあります。


つまり、
「遠くから運ばれた野菜は
鮮度が落ちて栄養価も下がるので、
食べないほうがよい」

新鮮な野菜を食べなさい

というわけです。


これは、「地産地消」
の考え方です。


「地産地消」
とは、その土地で採れた作物を
その土地で食べることです。


今は、流通技術の発達で、
遠く離れた土地の作物を食べることができますが、

その採れた土地で食べた方が、
頭痛を治すためにも健康にも効果的なのです。

その土地の食材が
一番美味しいだけでなく、
身体も元気に健康にしてくれる。

というわけです。



江戸時代は、
病院もなく薬も簡単には
手に入らない時代です。

当時の養生法指導として、
食べ物が精神と肉体の両面に
及ぼす影響の大きさを説き、

食材、料理法、加工法に知恵を絞り、
しかも美味しく食べるための
工夫を重ねたことは、

現代の高い和食文化の裏に隠れた
先人たちの功績です。


ぜひあなたも、
先人の知恵から何を引き継ぎ、
次の世代に何を
繋いでいくべきか?

それを考えてみてはいかがでしょうか?


posted by かみん at 15:35 | Comment(0) | 治す〜根本的な方法〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする